過去10年に京都ダート1400m(稍重)で行われた16頭立てのレース。
人気別の成績は以下の通り。
1番人気 勝率=32.5%、連対率=51.3%、複勝率=65.0%
2番人気 勝率=16.3%、連対率=35.0%、複勝率=50.0%
上位人気馬を馬券の軸にできるコース条件だ。
脚質傾向としては、逃げ、先行馬有利となっている。
枠順としてはやや内に有利な傾向が伺える。
このレース、現在の1番人気はサクセスオネスティ。
しかしながら、7枠14番というのはややツキがなかった。
輸送もあるだけに全幅の信頼を置くというわけにはいかない。
前走の春風ステークスでは、サクセスオネスティからさらに3馬身差の4着となったフミノパシフィックだが、こちらは逆に条件が好転する。
1400mの距離は5勝連対率75.0%と抜群の成績を残している。
競馬ブックの調教欄には”フミノ動き鋭い”の文字が。
この2頭を馬券の軸に据える。
京都9R
馬連 フォーメーション 1頭目 7、14 - 2頭目 7、10、11、12、14、15
ワイド 7 - 14