京都ダート1900mは2008年以降の実績しかない為サンプル数が少ない。

良馬場で行われた15レースについて見てみる。


人気順の成績だが優勝馬15頭のうち14頭が6番人気以内。

2着馬も13頭が6番人気以内と堅い決着が予想されるコース条件だ。


脚質的には逃げ馬の勝率=29.4%、連対率=35.3%、複勝率=35.3%となっており、逃げ馬が上位人気になっていれば、馬券の軸というよりも単勝で狙うと面白い。


能力拮抗のメンバー構成の中で、今回狙うのにもってこいの馬が藤田騎乗のマイエンブレムだ。

立て直して中間好時計を連発。

「前走のように抑えこむよりもフワット行った方がいい。気分よく走らせられれば。(笹田調教師・東スポ)」の陣営コメントに藤田の初起用。


単勝で狙うしかない。



京都10R


単勝 5