2003年以降の開催日4日以内に東京芝1400m(良)で行われた18頭立てのレース。


脚質傾向に特段の傾向はなく、上がり3F時計も4位、5位で21.4%の複勝率を示している。


人気別に見ると、1番人気の戦績が勝率=30.4%、連対率=52.2%、複勝率65.2%となっており、能力重視で馬券を組み立てるのが賢明のコース条件といえる。


現在1番人気のロードバリオスは一息入ったが仕上がりは良好な様子。

先行脚質の能力上位馬であり、出遅れ以外に馬券に絡まない理由はなさそうだ。


相手筆頭は前走韓国馬事会杯6着のサザンスターディ

伊藤騎手のレース後のコメントは、「右手前のコーナリングがもうひとつ。東京だとマイルは長いが中山なら大丈夫。」とのもの。

なるほど。1000万条件突破の東京1400mがベストというわけだ。



東京10R


馬単 1着流し 7 ⇒ 8、10、14、15


馬連 流し 7 - 8、10、14、15


ワイド 流し 7 - 8、10