過去5年に中山芝(外回り・B)1600mで開催日4日以内に行われた16頭立てのレース。
1番人気、2番人気の馬がそれぞれ、連対率33.3%、複勝率42.9%とそこそこ信頼できる数字を残しているが、9番人気馬でも連対率23.8%、複勝率28.6%となっている。
脚質傾向として、逃げ(勝率=20.0%、連対率=36.0%、複勝率=36.0%)、先行(勝率=14.1%、連対率=23.1%、複勝率=34.6%)有利が顕著であり、人気薄の先行馬の狙いに妙味のあるコース条件だ。
サトノロマネは、前走の浅草特別では大外枠が響き、自らハイペースに持ち込んでしまった。
鞍上も引き続き後藤であり、今度はもう少し上手いペースで逃げれないか。
但し、サクラバレットとの競り合いで再びハイペースになるリスクを考慮し、浅草特別では3番手からの競馬で3着入線を果たしたフェスティブナイトとの2頭軸とする。
中山9R
馬連 フォーメーション 1頭目 10、14 - 2頭目 6、7、8、9、10、14