過去5年に中山のダート1200m(良)で行われた16頭立てのレース。
1番人気の成績は、勝率=33.6%、連対率=56.0%、複勝率=70.1%と極めて信頼度の高いコース条件だ。
脚質傾向は以下の通り、前に行く馬の方が馬券に絡む確率は高い。
逃げ馬 勝率=25.8%、連対率=39.6%、複勝率=52.8%
先行馬 勝率=14.1%、連対率=30.1%、複勝率=41.1%
シューティングスターは初ダートのバブルウイズアランに注目している。
初ダートで砂を被らない大外枠を引き当てたことに、この馬の強運も感じる。
もう1頭、競馬ブックによれば、デイトユアドリームはダートのスプリンターとして一級品の素質を持っているとのこと。
「久々の右回り問題ない(手塚調教師)」、「間隔を開けた方がいい(2走前騎乗の戸崎)」のコメントを信頼すれば、現時点の単勝オッズが2番人気評価になっているのはむしろラッキーかもしれない。
中山10R
馬連 フォーメーション 1頭目 9、16 - 2頭目 2、5、6、9、10、16