過去5年に行われた阪神の芝・外回り1800mのレース。


1番人気馬の成績は、勝率=31.1%、連対率=53.8%、複勝率=62.3%であり、人気馬の信頼性が極めて高いコース条件である。


脚質については、特段の特徴はないが、上がり3Fタイムが最速の馬が、勝率=34.1%、連対率=54.0%、複勝率=69.0%となっており、力上位の馬が末脚確かなタイプであれば、頭から強気に勝負して良い。


実力拮抗のこのレース。

大きな勝負は難しいが、野路菊ステークス(京都・芝・1800m)でラスト3F33.6秒の脚を使ったアマファソン

前走フィリーズレビュー9着も、勝ち馬サウンドバリアーを凌ぐ上がり34.7秒を繰り出しており、勝ち馬から僅か0.4秒差なら、今回も面白い。


1番人気のマシュケナーダ、好調教のメイショウスズランとのボックスで。



阪神11


単勝 3


馬連 ボックス 3、7、9


ワイド ボックス 3、7、9