良馬場であればスリーアリスト1頭から入りたかったが、不良馬場で追い込み脚質の馬に全てをかけるのは、やや不安が残る。


57.5キロのトップハンデも、ファイナルスコアーとの2頭軸としたい。


ファイナルスコアーは後藤が乗って、連対率66.7%、複勝率100%の実績。

しかも、中山ダート1200メートルでの連対率が72.7%、外枠に入った時の連対率が71.4%と、高い信頼性を置けそうなデータが実に多く揃っている。

重馬場の前走銀蹄ステークスが1着馬から0.2秒差の3着と、締まった砂にも対応可能だ。


2頭のうち、いずれかは連対してくれると見ている。



中山10R


馬連 フォーメーション 1頭目 1、13 - 1、4、7、9、11、13