今年の弥生賞は、残念ながらかなり悪い馬場でのレースとなってしまう。

3歳馬の場合、道悪の得手、不得手のデータがほとんどないので、血統や厩舎コメントを頼りに予想するしかない。


今年のこのレース、エイシンアポロンから入りたい。


折合い面み課題を残すとはいえ、朝日杯FSでローズキングダムに0.2秒差2着の実力は確か。

陣営は道悪を苦にしないとコメントしており、返って道悪で折合いがつく可能性も十分に考えられる。


また、中山芝・2000メートルは、道悪となった場合において、逃げ、先行馬に有利なコース条件であり、ヴィクトワールピサよりも、展開面で有利と考えられることも、軸馬として信頼したい大きな理由だ。


今週の栗東坂路の登坂はまさにド迫力。

今年好調の池添が、皐月賞に向けていい結果へと導いてくれることを期待したい。



中山11R


単勝 3


馬連 流し 3 - 1、2、4、6、10、11、13