ツーリップ賞で期待したベストクルーズは、安藤勝己のまずい騎乗で見せ場のないままレースを終えた。
さっと好位につけることができたのに、なぜズルズル後方に下げてしまったのか。
まったく納得がいかない。
何もしないでまたがってくれれば良かったのに・・・。
しかし、中山のオーシャンステークスで58キロを背負ったキンシャサノキセキが見事優勝。
7番人気のエーシンエフダンズが2着に入り、馬連配当は5,600円となった。
もともと重馬場は得意ではなく、58キロを背負って直線もスムーズな競馬ができなかったことを考えれば、今日のメンバーの中で、実力は抜けていたと考えて良いだろう。
高松宮記念でも大いに期待できる1頭だ。