今日は休暇をとったので、チューリップ賞の出走馬をチェックしてみた。


なんといっても、2歳女王のアパパネが、桜花賞に向けてどんなレースをするのかが楽しみな一戦である。


しかし、シューティングスターが注目したいのはベストクルーズ

今週も雨で馬場が渋るようなら大きく勝負をかけてみたい1頭だ。



理由①


2009年1月1日以降、「騎手:安藤勝己」+「調教師:松田博資」で出走したレースを分析結果は以下の通り。


 勝率 = 21.2%


 連対率 = 31.8%


 複勝率 = 43.5%



理由②


2009年1月1日以降、芝・1600~2000メートル・重もしくは不良で行われたレースにおけるクロフネ産駒の成績は以下の通り。


 勝利数 = 7勝 (種牡馬成績トップ)


 勝率 = 25.0%


 連対率 = 32.1%


 複勝率 = 39.3%



これだけの条件が整ってしまえば、この馬で勝負しない訳にはいかなさそうだ。


後は、枠順と当日の馬場コンディションを確認して馬券戦略を考えたい。