不良のコンディションで行われた中山記念。

勝ったのトーセンクラウン。2着のテイエムアンコールともに父はオペラハウスだ。

オペラハウスの産駒は総じて不良馬場の芝レースで大駆けする。

分かってはいるのだが…。

まさにこの2頭には天運が向いたと言えよう。

しかし、シューティングスターが推したドリームサンデーも不良馬場で走ることを再確認できた。
さすがに、ペースが速すぎて最後の坂を踏ん張りきれなかったが、見せ場は十分だったと思う。

芝の道悪レースは、道悪巧者を血統面も含めてチョイスすることが重要だ。