今日ちょっと忙しくて、

ここのところ軽やか~でさわやか~な生活ができてたのが

外堀から固められるような窮屈な感覚をあじわった

 

たとえると

お天気カメラに映った人混みを歩く人たちのひとりになった感じ

周りになじんで足早に忙しそうに、楽しくなさそうに歩く

まるで社会の中でそういう役割を与えられたかのような(そんなことない)

怖かった…無意識だった、家に帰ってきてからいつもと違う自分に気づいた

 

わたしは仕事に向き合わないといけない

でもその、”今やっている仕事”をとり囲むその”小さな社会”を

自分の全てだと決して思わないようにしたい

 

わたしはすぐ視野がせまくなるって、もうわたし知ってるんだからね

今いる場所で成立している小さな社会で誰にも嫌われないようにしてしまうこと

迷惑かかるからとか、笑わせたいからとか、

他人のことを考えているようで実は周りからの評価を気にしてるだけだってこと

 

誠実に丁寧に向き合って出てきた言葉なら

課題に向き合った結果、必要と決めたお願いなら

どう受け取られたとしても空回りしたとしても、失敗したとしても

自分を責めることじゃないんだよ

 

また変えていけばいいんだから

 

毎日、ちゃんと自分の場所に帰ってこよう

軽やかに爽やかに自分のことを大切にできる場所に心を落ち着けるんだ

世界は広い、どこまでも広い、社会はひとつじゃない、無限にある

 

わたしがすればいいのは、仕事にまじめに誠実に向き合うこと

大事な人を大事にして、前を向く、そういう場所にちゃんと帰ってくること

よしよし、大丈夫だ、今日もちゃんと戻ってきた、世界は広い!