仕事ができる人になりたいと思っている

 

けど自分の能力には限界があるし、既に直面した課題がある場合

そして現段階では、自分の身からは答えが絞りだせないものだとわかった場合

周りの人が持っている知見や専門知識を借りることを考えるべき

 

解決を命じられているまでに肥大した課題があるのなら

自分を成長させる時間的余裕はない。

これは成長するためのいい機会だ!なんて思って一人でやろうとすれば

初心者が成長するために作り上げた「学校の課題」みたいなクオリティのサービスを売ることになる

 

そんなのは許されないよね

でも、そんなことをしてしまってたことが、振り返れば多々ある

 

自己研鑽のために初めてのものに立ち向かうのは良いこと

でもクライアントが求めているものは「わたしの成長」ではないし「初めての作品」でもない

「プロが作りあげた洗練されたサービス」だから

 

周囲の知見は借りるべきで頼るべき、自分でできないことは外注すべき

その過程で色んなプロの仕事を見る、自分の知識と経験となる

そうなれば今度は自分で自信をもってできる範囲が広がる、今度は自分が貸す側になる

 

これは自分ができることか?

自分が動いたほうがよいものを提供できるか?としっかり向き合う作業は大事

 

周囲の負担になるかもとか、できないと思われるかもしれないとか

そういう「後の自分がどう思われるか」は一度横に置いておくべき

 

考えるべきは、目の前の課題に対してできる最善のことは何かということ

私がひとりで頑張る!周りに迷惑かけないぞ!っていうプライドは捨てたほうがいい

 

 

ここまですべて自戒