マンゴーの思い出 | テーブルの上

マンゴーの思い出

7D

初めてマンゴーを食べたのは、学生の頃、寮の食事のデザートで。

丸ご出された、見たこともない果物らしきものに、みんなで食べ方を検討しているとき、

フィリピンからの帰国子女の子が

「あ、これ、マンゴーだ!こうやって食べるんだよ」

と、切り方、食べ方を教えてくれました。


一番美味しかったマンゴーは、メキシコの市場で買って食べたアップルマンゴー。

完熟100%、大きくて真っ赤なマンゴー。

袋にゴロゴロといっぱい入って、300円くらい、だったかな。

とにかく、日本では考えられないほどの値段。

ナイフも無いから、丸かじりで。


忘れられないマンゴーの味は、台湾、ピングァンの「マンゴーカキ氷」

氷の上に、数種類のカットマンゴーと、マンゴーシャーベットが山盛り。

甘くて酸っぱくて冷たくて、まさに感動の味。

それまでマンゴー食わず嫌いだったダンナも、一気に開眼。

今では、自他共に認めるマンゴー通、(主にドライマンゴー系)に成長しました。


そんなマンゴー通の一押しが、この7Dドライマンゴー。

適度な噛み応え、甘みと酸味のバランスがバツグン!

ご覧の通り、まとめ買いです(笑)

でも、食べだしたらやめられないトマラナイ。


ちなみにマンゴー通の密かなオススメは、新宿駅構内にある「世界の木の実」という小さな店、というより販売ブース。ここのドライマンゴーも、美味しいんですよ!


ところで、ドライマンゴーは、オレンジジュースに浸して、戻して食べると、まるでフレッシュマンゴーのようになるんですよ!過去にやったことがあるので、コチラも是非。

「ドライマンゴーの食べ方」