ギネスの秘密
先日の「夜お茶」の続きです。
食事のあとに甘いモノを沢山食べたあとに、お酒で〆るイケナイ大人の女たちです。
今、流行(?)しているという「ドラフトギネス(缶)」をあけました。
クリーミーな泡がいつまでも消えない、とCMもやっているそう。
缶の中で、何かがカタカタと音をたてています。
ビール自体は、とてもおいしいらしい。私は飲まないので、感想ナシ。
気になる缶の中を、さっそく覗いてみました。
なかには、直径2、3センチくらいの、プラスチックのボールがはいっていました!
これがクリーミーな泡の秘密??
ギネスビールのサイト に、説明がありました。
このプラスチック球の中に、窒素ガスと炭酸ガスが閉じ込められていて、缶を開けると缶内の圧力が一気に開放されるので、この2種の混合ガスが噴出する。何百万もの小さな泡が出てうずを巻き、上部に集まりクリーミーな泡になる。
本場アイルランドのパブで飲まれている樽詰めギネスと全く同じクリーミーな泡を、缶ビールで味わえるようです♪