
ウチのデイリーユース、柳宗理のティーカップ&ソーサーです。
紅茶通の方の間では、「幻のボーンチャイナ」と呼ばれているとか。
透き通るほどの白さは、紅茶の水色を引き立て、口が広く、カップが浅いことにより紅茶がより多く空気に触れて香りがさらに引き立てられます。デザインもきわめてシンプルなので、日常使いしやすいですね。(といっても、普段はマグカップでタップリいただきます☆)
実はコレ、柳宗理を知らなかった実家の母(自称:紅茶通)が得意げに買ってきたもので、頂いてきちゃったものです。「幻のボーンチャイナ」ですもの、ちょっといい紅茶を丁寧に淹れて、ゆっくり味わいたいモノです。