ルバーブの思い出 | テーブルの上

ルバーブの思い出

初めてルバーブに出会ったのは、5,6年前、銀座のカフェで「リュバーブのタルト」を頼んだ時。甘くて酸っぱくてとても美味しくて、素敵な名前で(どんなフルーツなんだろう??)と思っていました。

 

その後長野県に少し住んだのですが、スーパーにいってびっくり!!「野菜コーナー」にルバーブがあったのです。しかもそのカタチは、甘くて酸っぱい果実、からはほど遠く、長さ50センチ位、直径2,3センチ位の巨大な蕗、もしくは赤みがかったセロリのようでした・・・。とりあえず買ってはみたものの、どうにもならず、お料理好きの知り合いのおば様におくってあれこれ考えてもらいました。そして「ルバーブのジャム」「ルバーブのタルト」「ルバーブのクラフティ」の作り方をおそわったのです。生のルバーブを使うと、それはそれはフレッシュで酸味が強く、とても美味しかった☆☆

 

昨日訪れた新生新宿三越の地下で、ボンヌママンの「ルバーブのコンポート」を見つけ、懐かしくなり購入しました。でもやっぱり生のルバーブが恋しい!そろそろ長野のスーパーには並ぶ頃でしょうか・・・。

 

          ヨーグルトと一緒に♪

        ルバーブ