仕事が始まり、3ヶ月の独身貴族超絶ニート天国はそっと終わりを告げた
ネトゲもやれる時間はまだあるのだが、あまりやる気になれない
かといって、暇な時間もあるわけで
もっぱら読書してます
気仙沼の友人や元恋人や血盟員とはあいかわらず音信不通
かといって仕事があるわけでボランティア運動も不可能
阪神大震災当時は私は自衛官であったので
仕事上でそのような行動をしていたわけだが
現在は一民間人であり、仕事を放置するわけにはいかない
奥尻、釧路、浦河沖地震すべてを実体験しているので
じっとしていられない性分でもあり、日々鬱屈した気分である
日露戦争当時の某軍人の言葉に
「一国の安否を考える前に、自らの生計を考えるべし」というものがある
自活を確実に出来ぬ者は一国を憂う前に自活の道をまず探せという
太古の言葉に「衣食住足りて、礼節を知る」ともある
まずは自分の仕事や生活を成立させないことには
他の事など(援助、ボランティア等)出来るはずもないということだ
皆さんも色々考えるところはあるだろうが、まずは仕事だろう
被災地に個人的、またはグループで支援に向かっている人々もいるが
危険、もしくは邪魔になる場合もあり
そういうことは専門家に任せて、募金や支援物資を送る道を探すべきだ
単独で現地にいって食料が尽きて、
被災地の方々の配給食を分けて貰った等は困ったものであろう
もしそのような行動にでようと準備している方がいるならば
往復2週間分の携帯食料及び、
自家用車の燃料やスペアタイヤ等の整備品及び、
携帯だけではなく、無線機なども必須であると思われるので
熟慮して行動してもらいたいものですね