あ、タイトルは今流行りだそうなんで。





黄金の糞さんの家に遊びにいきました






僕のランクルじゃ彼の家の前にとめれないんで






いつも止めてる中央区の某駐車場に止めにいきました






んで、そのまま中央区の某タイ料理店にて男二人で食事(笑




ON THE ROAD    Part.Ⅲ


*(俺はシャメとるよって承諾したが、あいつは知らないうちにとってやがった)







俺は辛いのダメなんだけど、こいつ辛いの好きとかいったから





隠れ家的なところに連れてったんだけど





非常に込んでた・・・・





食事中、隣の女の子かわいいなっていったら





「まあ見てな、一発で仕留めてやろう」





と黄金の糞さんが隣の女の子と会話しはじめました





表面上の女の子の笑いや愉快度に騙されて





飲み物代どころか食べ物代まで奢ってました






連絡先教えて「暇なとき連絡ちょうだいね☆」とかいってたけど





飯のお礼のメールすらこなかったというお話です





そう、彼はこの世でどうしようもない何かに負けたんですね





なんか半べそかいてたんで、かわいそうだし、すすきのお店連れてきました





そしたら歩いている最中に





「おなかやばい・・・・やばい・・・」





とかブツブツつぶやき始めてました





このときなにか嫌な予感はしてたんですが、そのまま某店へ・・・・





そして店内の別々の部屋へ案内されること数十分、





コンコン




俺の部屋がノックされる





「お客様のお連れ様なんですが・・・」





そういってドアの向こう側から店員が俺に話しかけてきた





「おなかの調子が悪い状態でサービスを受けられた為に、」





「はい」






「射精と同時に糞便まで発射されまして・・・」






「ば・・ばかなっ!!精子と糞を同時に発射したと?!」






「そうです。それでですね、お会計がお客様ご負担とお聞きしました」





「はい」





「シーツが汚れた為にクリーニング代5千円をお支払いお願いします」







「はあ・・・・で、今は彼なにしてます?」





「今お連れ様はトイレにしばらく篭っておられます」






しかも店員の話じゃトイレの中でブツブツと、






愚かな人間どもが・・・愚かな人間どもが・・・





と、呟いてたらしい






「お前が愚かな人間だろうっていったやりたいね」





「あはははは、とりあえずクリーニング代はお帰りということで」





「わかりました」







つづく