「長期投資と ○○」シリーズの今回は、
「人生100年時代」と言われていますが、
少し「違和感」を感じています
著書「LIFE SHIFT」で、提唱されて
広まった「人生100年時代」
「LIFE SHIFT」「LIFE SHIFT2」の
2冊を読みました
とても良い本でしたが、私の中での
「人生80年時代」だと思う気持ちは
変わりませんでした
「働きかたの多様化」「定年の延長」
「人口の増加」「平均寿命が延びる」
まさにその通りだと思います
親戚にも90歳以上が何人かいます
でも私自身、健康寿命は 70代前半
までで、寿命は80代前半ではないかと
思っています
私の両親は他界しており、父は70代
後半、母は80代前半でした
当然ながら生まれた時代が違うので、
私のほうが「長生き世代」です
それでも寿命に関してだけは、昔から
「最悪パターン」のシュミレーションを
しています
「老後資金」は、投資信託で何とかなる
可能性は高いですが、「健康」は日々の
生活で意識しないといけません
そこでさっそく、人生初の内視鏡検査を
することにしました
父と兄は、「癌」で亡くなっているので
他人事ではありませんから
「健康の投資割合」を増やしていかなく
てはいけませんよね