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オンザボール塾

サッポロのフットボール(サッカー・フットサル)スクールのブログです。日々の子供の様子や指導者の日記を書いていきます。

毎年9月、4年生の札幌トレセンがスタートします。


4年生は、各区のトレセンが4月からスタートして約5ヶ月の見極め期間の後、


9月から、選ばれた選手たちで札幌トレセンがスタートします。



毎年、オンザボール塾からは4年生の札幌トレセン選手を輩出していますが、


なんとか、今年も複数人数の合格者が出ました。



合格した選手のみんなは、この結果におごることなく、今後も努力を重ねて下さい。


技術練習に終わりはありません。


「自分は上手い」と思った瞬間にヘタになります。



ちょっと上手いぐらいで調子に乗ってたら、あっさりと逆転されるぞ!!



また、思うような結果が出なかった選手はラッキーだと考えて下さい。


なぜなら、今きみは「悔しい」気持ちでいっぱいだと思うからです。


「悔しい時が一番伸びる!!」が、サッカーの先人たちが証明した事実です。



日本代表の多くの選手が、「悔しさを胸に、諦めない」選手だったのだと思います。




さて、6年生はいよいよ挑戦の時期が来ましたよ。


コンサドーレを始め、SSS.アンフィニなど、北海道の強豪チームのジュニアユースの


セレクションの予定が出てきました。



将来プロを目指している選手にとっては、戦いの時期に入ります。


しっかり家族と話し合い、目標のチームの練習に参加したり、公式戦を見て


自分の方向性を、自分自身で決めるのが大事です。



コーチも選手、保護者の方の相談に毎年のっていますので、なんでも聞いてきてください。


スクールコーチという、ある意味中立の立場からみなさんの夢のお手伝いが


できればと思います。



今日は、札幌で日本代表の試合が行われています。


10年後、自分があのピッチに立っている姿をイメージして、日々のトレーニングを頑張ろう!!



オンザボール塾は、100%サッカーを上手にします。(本気、また本気になりそうな選手)




小学校1年から始めませんか?  スタートは早いほうがいいですよ!!



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ミラクルボディー
ネイマール
見ました?
NHKで先日放送された番組です。
すごかったんです。わたし的には・・・

ドリブラーの常識を覆す革命だ!!
ということなんです。
今まで、天才ドリブラーは左利きと言われて来た。
メッシ、マラドーナ、レドンド、ギグス、デニウソン…

理由は、左利きの選手は右脳の思考で判断するから、
ドリブルという瞬間的な判断が感覚的に最速で行える。
右脳は感覚の脳。

いっぽう、右利きの選手は左脳で判断してプレーを決める。
左脳は、理論的に判断する脳。

右脳の選手は…
認知→決断→実行
のサイクルが早い。技術が伴うとメッシの様に成る。

左脳の選手は…
認知→決断→実行
の、認知から決断までに理論的思考が入るから時間がかかる。

ネイマールは………右利き。


右利きで、左脳を使って、理論的思考でドリブルやサッカーをしているのに早い。
上手い。
点が取れる。
凄い。


その答えは……


ネイマールは

準備→認知→決断→実行

をやっていた。

ドリブルの最中に、あらゆる事を想定して準備をし、
理論的思考をあらかじめやって置いているということか?

だから、認知から実行までが速いと云うことなのか?

右利きのドリブラーの革命!!
「技術と戦術は別々で考えてはいけない。」
これが、進化し続ける現在の「オンザボール塾」の考え方です。
オンザボール塾のテクニックは、ボールを持つ前のことから始まります。
Pivoのほかのスクール「伊藤淳のスペトレ」「元コンサドーレ芳賀スクール」と
セットで学ぶとより効果を発揮します。
フリーパスがお得です!! 要問合せ

誰よりも野球に真剣でした。
小学校の時、自分でバッティング練習装置を作りました。
中学では、毎日走りました。


高校では学校の練習後、夜中の公園の街灯の下で守備練習をしました。
一人で・・・。
それから、勉強。


人は皆、一度は夢を諦めると思うのです。
私はプロ野球選手になりるのが夢でした。
高校3年の11月。運命のドラフト会議・・・。


プロのスカウトなど一度も見に来なかった・・・
公立高校の控え選手だった・・・
スタメンでに出ても8番バッターだった・・・


会議では、私の名前は呼ばれなかった。
当然のことだけど・・・
とめどなく、涙が溢れてきました・・・


小学校4年から始めた野球。
本当に幸せな9年間でした。
そしてきっぱりと野球を諦め、次の夢へと歩き出した・・・



息子にに聞きました。
「いつ、プロサッカー選手を諦めた?」
「中学の時かな?」


もう一人の息子は・・・
まだまだ夢の途中。
春には家を出ます。


娘はなでしこに入りたいと言い出しました・・・。
「入りたい」が可愛い。




大切なこと。
「夢に夢中になること!!」
その事しか考えられないぐらいに。

夢は何でもいいと思う。

夢でも目標でも。なんでもイイ。
夢中になれれば。

そして、いつの日か、それを諦める日が来る。
その日から、新たなスタートが始まる。




言いたいこと・・・
「一度夢や目標に夢中になったやつ必死になったやつは、
次の夢目標にも必死になれる」



必死な奴は強い。



そんな子供たちを育てて行きたい。



今日、長男に時計を買いました。
夢に向かって必死になって結果を出したお祝いです。



「サッカーを通して子育てをする」

君のおかげで、父さんは少しだけ自信が付きました。ありがとう。





塾長です。


久しぶりです。ほんとうにご無沙汰です。


で、今回の記事のテーマ


「心を作る。重力との戦い。そして勉強の意味。」


いみふです。はい。




まずは、このことを考えたきっかけがこちら↓



この方の体育会TVを見ていたのです。


そこでは、子供にはちとコクだろうというぐらいのプレッシャーを与えながら


トレーニングをする松岡氏の姿。



子供達は、そのプレッシャーに耐えながら「特訓」をするわけです。



その時ふと考えたのが、自分の少年時代。



野球でも、100本ノックやボールを地面に落とさないように右に左にキャッチする


地獄のような練習があったな~~



あっ???



あれれ~???



サッカーって、こういう地獄のような練習ってなんだろう?




そういえば、卓球の愛ちゃんも小さい時から母さんが出したボールに食らいつく


映像がよく流れてるな~


サッカーは???




ないかも・・・。




むっむっむっ???




スポーツの殆どは重力との戦いがあるぞ。


バレーならノーバウンド。バトミントンも。


卓球、テニスはワンバウンド。


野球も、フライはノーバウンド。



サッカーは???


リフティングはノーバウンドだけど、試合では関係ない。


基本、サッカーには重力が関係ない?




スポーツは心を作る。


では、心はどうやったら強くなる?


やはり、辛いことに耐えて強くなるのでは?


勉強は?


永遠の議論ですが、社会に出て因数分解はそんなに使わない。


なのに、なぜそんなことを勉強しなくてはいけないのか?



と、中学生の時に考えていた。


もし、自分の子供に同じことを聞かれたらなんと答える?



今の私なら・・・


「人は大人になると、守らなきゃいけない人と出会う。しかし、誰かを守るということは好きなことだけをしていればいいとは限らない。時には、嫌なことでも我慢してやらなければいけないこともある。辛いことを、続けなければいけない時もある。そんな時、心に力がないと続けられない。愛する人を守ることができない。好きじゃないことはやらない。では、ダメな時がある。だから、あまり好きではない勉強をすることも、将来の自分が強い心を持つためには必要なことなのです。」


こんなかんじかな?



サッカーでプロになりたい。


素晴らしい夢です。


でも、プロになるためには、楽しいことばかりじゃない。


辛いことに耐えて、夢を叶えるのだから。




「心を作る。重力との戦い。そして勉強の意味。」


けして、シゴキではないと思うのです。



あと程度の、心に負荷がかかった練習は必要だと思うのです。



サッカーではどんな練習がいいんだろう???



少年少女たち。勉強すれよ!!



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オンザボール塾。やってます!!




6年生の保護者の皆さまへ



毎年、8月のコープ杯が終わり夏休みが明けた頃、


中学のクラブチームが来年度の選手募集を始めます。


今年も、各チームからの資料が続々と集まってきています。



私の少年団でも、この時期に「進路相談説明会」を開き、


保護者の皆様に、いろいろな話をさせて頂きます。



北海道カブスリーグのチームがいいのか・・・


札幌ブロックカブスリーグのちーむにするか・・・


部活でヒーローを目指すのか・・・


いやいや、中学から香川のように道外に留学させるのか・・・



各家庭で・・・、家族みんなで・・・、「真剣にサッカーと向き合う」時間です。


大切な時間です。



ただ、私はその「進路相談説明会」で多くの時間を割いて、保護者の皆様に


話すことがあります。


それは、「あなたはお子さんをどうしたいのですか?」ということです。



サッカーだけをうまくしたいのですか?


勉強はどうしますか?


プロになれなかった場合はどうしますか?


本人の夢をいつまで応援しますか?


お金はいくらまでならかけられますか?


子供が挫折したときのことを考えていますか?


中学の3年間で、どのように成長して欲しいと考えていますか?


サッカー以外の成長はどうですか?


学校でやらかしたらどうしましょう?


彼女ができたら?


スマホはもたせますか?


エロ画像をスマホで発見したら?


反抗して、親と口を聞いてもらえなくなったら?



挙げればキリがありません。



でも、これらはみんなに起こる可能性があることです。




簡単に言うと、私たちが中学生の時に経験したいろいろな事を


私たちの子供も、同じように経験するということ。


「あなたは自分の子供に、自分の中学生時代の経験を全て話せますか?」


これは無理・・・。と思うような経験はありませんか?


そもそも、中学の時に親と頻繁に話をしていましたか?



あなたの子供は、あなたが育てた子供です。


あなたと同じような価値観を持ち育ちました。


なので、あなたが経験したことと同じようなことを、中学の3年間で経験します



子育てとは、大きな意味で人間を作るということだと考えています。


中学の3年間は、子供が大人になっていく上で、とても重要で、また中途半端な時期だと思います。


この3年間で、子供とどのように関わるのか?


人間をどうデザインするのか? 導くのか?


「あなたはお子さんをどうしたいのですか?」



その上で、サッカー。どのチームにしましょうか?



だと思うのです。



けして安易に、このチームは強いからいい。


とか、


このチームは近いからいい。


なんて話じゃないと思うのです。




私も子育て中です。偉そうなことは言えない立場です。


私は、3人の子供の担任の先生と面談で話すときに、必ず聞くことがあります。


「友達いますか?」




6年生の保護者の皆さん。


子供さんのチーム選びをきっかけに、


お子さんのことをたくさん考え・・・、


お子さんと沢山話をして・・・、


お子さんのことをたくさん観察して下さい。




そして、たくさんの情報を集め、お子さんに最良の選択をしてあげてください。


お子さんがあなたと同じ歳になったとき、中学の3年間は良かったと言えるような。


あっ、中学の経験はいい経験ばかりの必要はないと思います。


辛い経験でもいいと思います。



とにかく「良い時間」であればいいと思うのです。



みなさんのお子さんの進路。


及ばずながら、私も一緒に考えたいと思います。


スクール生が中心になると思いますが、進路相談受け付けます。


私の携帯に電話ください。



オンザボール塾では、中学でのサッカーの事、その先の高校でのサッカーのことも


考えながら、選手をデザインしたいと考えています。


是非、無料体験を・・・。


http://www.fsp-pivo.net/event/onTheBall.html



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