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そして、この惑星の丸い縁は薄くて、触れるとすぐにでも壊れてしまいそうな、輝く美しいブルーの膜に覆われています。
この美しい膜が大気圏で、我々も含めた全ての命が、この膜の中に共に生きているのです。
そして、この惑星の丸い縁は薄くて、触れるとすぐにでも壊れてしまいそうな、輝く美しいブルーの膜に覆われています。
この美しい膜が大気圏で、我々も含めた全ての命が、この膜の中に共に生きているのです。

ラッセル・シュワイカート
元宇宙飛行士・アメリカ。アポロ9号の乗組員だったシュワイカートは、月着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳中に、ある不思議な体験をした。その体験は彼の人生観を大きく変えてしまった。「それは、頭で考えたのではなく、感じた、というのでもなく、私のからだの全ての細胞の中に、それこそ一気に奔流のように流れ込んできたのです」 宇宙遊泳中の彼を撮影するカメラが突然故障し、修理する間、全くすることがなくなり、宇宙の完全な静寂の中に一人取り残された時のことだった。 「ここにいるのは私であって私でなく、眼下に拡がる地球の全ての生命、そして地球そのものをも含めた我々なんだ」 人類はナゼ宇宙に向かおうとするのか? 人類の宇宙進出と地球の未来をどのように両立させることができるのか?