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物質的な文明をリードしている科学の固定観念の中に、地球が破壊されていく一つの方向がありますのでね。
今までの科学が絶対と思っている事は絶対じゃなくって、大きな転換期で修正なりあるいはそこへ付け加えていかなきゃならん時期にあるんだと。
その先頭に立つのは今度は一般の人なんですよ、っていう事を言いたいんですよ。
科学者とみんなが一緒になって行かなきゃならん時代なんだという事だけを、私、それだけなんです。

物質的な文明をリードしている科学の固定観念の中に、地球が破壊されていく一つの方向がありますのでね。
今までの科学が絶対と思っている事は絶対じゃなくって、大きな転換期で修正なりあるいはそこへ付け加えていかなきゃならん時期にあるんだと。
その先頭に立つのは今度は一般の人なんですよ、っていう事を言いたいんですよ。
科学者とみんなが一緒になって行かなきゃならん時代なんだという事だけを、私、それだけなんです。

野澤重雄
植物学者。大正2年8月10日生まれ。「トマトは心を持っている。私は、そのトマトの心にたずね、トマトに教わりながら 、成長の手助けをしただけなんです。」
たった一粒のごく普通のトマトの種から、バイオテクノロジ ーも特殊肥料も一 切使わず、一万三千個も実のなるトマトの巨木を作ってしまった野澤重雄 さんはそう語る。この映画では、トマトの種植えから一万三千個も実 のなら 巨木に成長するまでの過程を克明に記録しながら、野沢 重雄さんの トマト生命哲学を聞く。昭和60年に、1万個以上の実をつけるトマトをつくば科学万博に出品した。61年吉川英治文化賞。平成13年12月28日死去。88歳。東京出身。東京帝大卒。
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