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鯨達は、およそ4000万年前、陸から海に帰って行った私達哺乳動物の仲間です。
彼らは2600万年前、既に今の私達と同等の深く複雑なシワの刻まれた大きな脳を持っていました。
しかし、道具や技術を持たない彼らが、その深いシワの刻まれた大きな脳を一体、何に使っているのかは、永い間、大きな謎でした。
・・・鯨達は、人間の耳には聞こえない超低周波から高周波まで、人間の何万倍もの音を聞き分け、発信出来る能力を持っています。
彼らは、”音”で世界を理解している生き物なのです。
彼らは2600万年前、既に今の私達と同等の深く複雑なシワの刻まれた大きな脳を持っていました。
しかし、道具や技術を持たない彼らが、その深いシワの刻まれた大きな脳を一体、何に使っているのかは、永い間、大きな謎でした。
・・・鯨達は、人間の耳には聞こえない超低周波から高周波まで、人間の何万倍もの音を聞き分け、発信出来る能力を持っています。
彼らは、”音”で世界を理解している生き物なのです。

龍村仁監督
兵庫県宝塚市出身。1963年、京都大学文学部美学科卒業後、NHKに入局。報道局を経て教育局でフィルムドキュメンタリーの演出に従事。
1973年3月、龍村は、当時矢沢永吉などが所属していたロックバンド・キャロルに密着したドキュメンタリー番組を企画・製作したが、完成した作品にNHKの上層部が難色を示し、再編集した上で音楽番組として放送した。これに憤った龍村はその後、NHKを欠勤し、同じくNHK職員だった小野耕世(現マンガ評論家)と共に、ATGで龍村の監督によるドキュメンタリー映画『キャロル』を製作。結果、小野と共にNHKを解雇され、解雇を無効として裁判まで行った。