■ケリー・ヨスト/ガイアシンフォニー第六番名言集/第277号(6-21) |  ガイアシンフォニー名言集(第八番応援中)

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ピアニスト、グラント・ヨハンセンが素晴らしい言葉を残しています。

「元々、音楽の中にある透明な光が演奏者というプリズムを通して色とりどりの光となって輝く時、そこに超越的な力が立ち現れる」。

だから私は、演奏するという言葉より、自然に現れる、という言葉が好きなのです。




ケリー・ヨスト

アメリカ、アイダホ州の小さな田舎町に生まれ育ち、幼い頃から大自然の山や川、森や湖との超越的な交感を何度も体験したケリー。有名になることも、喝采を浴びることも求めず、ただひたすらピアノの中から“光の音”を紡ぎだすことに全霊を捧げてきたケリーの生き方が、そのまま、優しさと気品にあふれたピアノ音楽となって私達のものとに届けられる。
1940年アメリカ・アイダホ州ボイシー生まれ。6歳よりピアノを始める。アイダホ大学では音楽と哲学を専攻。2000年『地球交響曲第四番』にフィールドの『ノクターンNo.1』が、2004年『地球交響曲第五番』ではバッハの『プレリュード第一番』とパッヘルベルの『カノン』が挿入曲として使われた。彼女の音楽の源泉である、アイダホの自然環境保護運動においても中心的な役割を果たしている。 


 


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