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私は”石”が好きです。
どんなに小さなものでも、ここにある全てのものを私は愛しています。
その存在を感じ、寄り添い、決して妨げる事なく同化して、一つになりたいと願っています。
どんなに小さなものでも、ここにある全てのものを私は愛しています。
その存在を感じ、寄り添い、決して妨げる事なく同化して、一つになりたいと願っています。

ケリー・ヨスト
アメリカ、アイダホ州の小さな田舎町に生まれ育ち、幼い頃から大自然の山や川、森や湖との超越的な交感を何度も体験したケリー。有名になることも、喝采を浴びることも求めず、ただひたすらピアノの中から“光の音”を紡ぎだすことに全霊を捧げてきたケリーの生き方が、そのまま、優しさと気品にあふれたピアノ音楽となって私達のものとに届けられる。
1940年アメリカ・アイダホ州ボイシー生まれ。6歳よりピアノを始める。アイダホ大学では音楽と哲学を専攻。2000年『地球交響曲第四番』にフィールドの『ノクターンNo.1』が、2004年『地球交響曲第五番』ではバッハの『プレリュード第一番』とパッヘルベルの『カノン』が挿入曲として使われた。彼女の音楽の源泉である、アイダホの自然環境保護運動においても中心的な役割を果たしている。