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(2003年11月4日 ダライ・ラマ法王が伊勢神宮を初めて公式参拝)
私は、一介の僧です。
私は生涯をかけて二つの使命を全うしたいと願っています。
一つは、人類の覚醒に奉仕すること。
もう一つは、異なった宗教間の調和です。
その意味で、一巡礼者として神道の聖地に参拝できたことは、この上ない幸せです。
自然を敬う神道の精神には、いつも心から敬服しています。
私は、一介の僧です。
私は生涯をかけて二つの使命を全うしたいと願っています。
一つは、人類の覚醒に奉仕すること。
もう一つは、異なった宗教間の調和です。
その意味で、一巡礼者として神道の聖地に参拝できたことは、この上ない幸せです。
自然を敬う神道の精神には、いつも心から敬服しています。

14世 ダライ ラマ
(1935年7月6日(チベット暦5月6日) - 、在位1940年ー )1951年までチベットの君主の座に就いていたが、1959年にインド へ亡命して政治難民となり、インドのダラムシャーラー に樹立された中央チベット行政府(現「チベット人民機構」、通称「チベット亡命政府」)においてチベットの国家元首 を務めている。亡命後は、法的には領する国土をもたない亡命政権の長という地位にありながら、世界中にちらばるチベット民族 に対して政教両面において指導的立場にある人物と目されている 。また、欧米でもチベット仏教に関心のある人や複数の著名人の支持を得、ノーベル平和賞 を受賞したことでその国際的影響力はさらなる広がりを見せており、世界的にチベットの政治と宗教を象徴する人物とみなされるようになった 。
(1935年7月6日(チベット暦5月6日) - 、在位1940年ー )1951年までチベットの君主の座に就