■ラッセル・シュワイカート/ガイアシンフォニー第一番名言集/第42号(1-42) |  ガイアシンフォニー名言集(第八番応援中)

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白い雲と青い海、それに青い大気が地球の大部分を占め、もちろん緑や茶色も見えますがそれはほんの一部分です。

この惑星の色はブルーと白、すなわち大部分が水なんです。

我々は、文字通り水の惑星に住んでいます。



ラッセル・シュワイカート

元宇宙飛行士・アメリカ。アポロ9号の乗組員だったシュワイカートは、月着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳中に、ある不思議な体験をした。その体験は彼の人生観を大きく変えてしまった。「それは、頭で考えたのではなく、感じた、というのでもなく、私のからだの全ての細胞の中に、それこそ一気に奔流のように流れ込んできたのです」 宇宙遊泳中の彼を撮影するカメラが突然故障し、修理する間、全くすることがなくなり、宇宙の完全な静寂の中に一人取り残された時のことだった。 「ここにいるのは私であって私でなく、眼下に拡がる地球の全ての生命、そして地球そのものをも含めた我々なんだ」 人類はナゼ宇宙に向かおうとするのか? 人類の宇宙進出と地球の未来をどのように両立させることができるのか?




 
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