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《ナレーションより》
我々の祖先、最初の人類がここアフリカの大地に初めて姿を現したのは、およそ350万年前のことだったと言われている。
その遥か以前、6000万年も前から、象たちはこの地球に生き続けてきた。
彼らは、人間と同等の複雑で深いシワの刻まれた脳を持っている。
しかし、文字や技術を持たない彼らが、その深い脳のシワを一体何に使っているかは、いまだ殆んど知られていない。
《ナレーションより》
我々の祖先、最初の人類がここアフリカの大地に初めて姿を現したのは、およそ350万年前のことだったと言われている。
その遥か以前、6000万年も前から、象たちはこの地球に生き続けてきた。
彼らは、人間と同等の複雑で深いシワの刻まれた脳を持っている。
しかし、文字や技術を持たない彼らが、その深い脳のシワを一体何に使っているかは、いまだ殆んど知られていない。

ダフニー・シェルドリック
動物保護活動家・ケニア。体高3メートルを越える巨大な野生のアフリカ象と一人の人間の女性との間に「言葉」を超えた深い愛情と信頼の関係が今も続いている。 ダフニーはアフリカのケニアで、象牙密猟者のために親を殺された象の赤ちゃんを育て、野生に還す活動を過去30年以上続けている。 エレナは、30年前、ダフニーに初めて育てられ、野生に還って行ったメスの象。 ダフニーが3歳まで育てた孤児達を預かり、野生で生きる知恵を教えながら一人前に成長するまで養母の役割を果たす。 このダフニーとエレナの連携プレーによって、今まで10数頭の孤児達が無事に野生に還って行った。
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