■映画ガイアシンフォニー第七番名言集/第304号(7-2) |  ガイアシンフォニー名言集(第八番応援中)

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霊性の原風景~黎明~

伊勢神宮、最古のお祭、月次祭。深夜、祭主・大宮司以下、選ばれた神職たちだけが参列して、秘かに行われます。

肉声は一切発せず、祝詞も沈黙のまま奏上されます。

このお祭りは、天照大神に、その年の海の幸・山の幸を捧げる神事です。

お祓いの後、海の幸・山の幸は、聖なる火で最後の浄化を受け、祭主・大宮司の手で神に捧げられます。




龍村仁監督

兵庫県宝塚市出身。1963年、京都大学文学部美学科卒業後、NHKに入局。報道局を経て教育局でフィルムドキュメンタリーの演出に従事。

1973年3月、龍村は、当時矢沢永吉などが所属していたロックバンド・キャロルに密着したドキュメンタリー番組を企画・製作したが、完成した作品にNHKの上層部が難色を示し、再編集した上で音楽番組として放送した。これに憤った龍村はその後、NHKを欠勤し、同じくNHK職員だった小野耕世(現マンガ評論家)と共に、ATGで龍村の監督によるドキュメンタリー映画『キャロル』を製作。結果、小野と共にNHKを解雇され、解雇を無効として裁判まで行った。

その後はフリーの演出家として『地球交響曲』シリーズなどのドキュメンタリー、ドラマ、CMの制作に従事している。



 

 
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