■アーヴィン・ラズロー/ガイアシンフォニー第五番名言集/第238号(5-14) |  ガイアシンフォニー名言集(第八番応援中)

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全ての存在を、途切れる事なく繋いでいる目に見えない”場”の様なものがあるのです。

細胞も、分子も、生命体も、生態系も、惑星も、銀河も、みなその”場”の中にあって互いに繋がれています。

繋いでいるのは”場”なのです。

それは、とても微細なエネルギーの”場”です。

原子よりも更に小さい量子のレベルで働いている”場”です。

この世で起こる全ての出来事は、この微細なレベルで働く”量子エネルギー場”に何らかの痕跡を残します。



アーヴィン・ラズロー

世界賢人会議「プダペストクラブ」主宰、哲学者、物理学者、音楽家、1932年ハンガリー生まれ イタリア在住
ラズロ博士の主宰する「プダペストクラブ」には、ダライ・ラマ法王(宗教)、ジェーン・グドール(霊長類学者)、アーサー・C・クラーク(作家)、ミハエル・ゴルバチョフ(元ソヴィエト大統領)、ピーター・ガブリエル(音楽家)、ジョセフ・ロートブラッド(科学者)、ズービン・メータ(LAフィル指揮者)等々、2人の「地球交響曲」出演者、3人のノーベル平和賞受賞者を含む、40人にのぼる世界の賢人達が参加し、未来への提言を行っている。
ラズロ博士自身はもともと天才的なピアニスト、7才でリストアカデミー推薦入学、9才でプダペストフィルと共演、15才でアメリカデビューを果たし、天才ピアニストとして一世を風靡した。
20代にコロンビア大学で物理学、エール大学で哲学を学び、30代にはローマ・クラブの創始者アウレリオ・ペッチの右腕として「成長の限界」などのレポート作成に参加、40代~50代には国連の調査訓練研究所(UNITAR)の所長として発展途上国の問題に取り組み数々の業績を上げた。彼の提案する「量子真空エネルギー場」理論は、生命の誕生と進化の謎を解き明かすとともに、「全ての存在は繋がっている」という事実を、科学の側から説明できる考え方として政治、経済、科学、芸術、教育などあらゆる分野で「持続可能な未来」をめざす人々を勇気づけている。



 

 
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