■ジェリー・ロペス/ガイアシンフォニー第四番名言集/第192号(4-26) |  ガイアシンフォニー名言集(第八番応援中)

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(80年のハワイマスターズで溺死する寸前まで行ってしまった時)

…ふと気がつくと、白い波の中をグルグルと回転している自分の姿が見えたんです。

なんだ、自分が自分の体から離れている。早く体に戻らないと大変なことになる、そう思って、必死に体に戻りました。

・・・自分が自分の体に戻ったと感じた時、不思議な事が起こりました。

なぜか、全く苦しさが無くなったんです。むしろその逆で、体に力が満ち溢れてきて、楽になり、波の中でほとんど笑ってました。

・・・・・・何が起こったのか、正確には語れませんが、私を生かしてくれる何か見えない大きな力に触れたっていう気がするんです。



ジェリー・ロペス

ビッグ・ウェイブ・サーファー 1948年ハワイ生まれ。毎年12月、ハワイ・オアフ島のノース・ショアでは、高さ20フィートを越える津波のような巨大な波が立つ日がある。日頃は先を争って海に出る多勢のサーファーたちも、こんな日ばかりはただ、砂浜に座ってこの計り知れない地球(ガイア)の力に圧倒されて波をみつめている。そんな時、どこからともなく現れたひとりの小柄な男が、静かに、まるで何事もないかのように海に入っていたかと思うと、20フィートを越える巨大な波の壁に、美しい一本の白線を描きながら、滑り降りてきて、また、何事もなかったように、静かに去ってゆく。それが、ジェリー・ロペスだ。




 

 
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