月日が経つのは年々早くなっているように感じます。
人間が年輪を重ねるという事はこういうことなのでしょうか??ねぇ~。
さてっ、今年の[のらごや]を振り返ってみましょう。
今年は新しい人との出会いがたくさんありました。
好奇心満々の共同運営者、木優舎野沢さんが、
シェアハウスの見学会に行った際にであったのがご縁で、
若者3人の写真展を開催。
写真を愛する女性二人と男性一人が、
過去に撮り溜めたそれぞれの間性溢れる写真達を展示し、
最終日にはスライドショーで思い出話を語っていただきました。
大工の野沢さんが「玄関に鍵を置く場所ってないかしら」という
お客さんからの要望に子と得た事がきっかけで
「きーぷす」なる鍵(キー)をキープする木製ホルダーを開発。
色々な方に見ていただき、意見をいただき、購入もいただきました。
自然素材を使った化粧品を扱う女性によるワイルド農法などの展示。
優しさの形って色々あるものなのだと学ばせていただきました。
また、授産品の展示も同時開催。
秋には毎年恒例のたねん.さんによる陶器の企画展。
いつも手づくり作家さんの企画展を開催していただいていますが
今回は陶芸家遠藤素子さんの作品展でした。
新発田市出身、現在東京在住の作家、渡邉隼人さんの作品展開催。
[のらごや]を森に変貌させての新潟をウォッチングしたパフォーマンスを
楽しませてくれました。
新しい出会いは新しいものや事を生み出してくれます。
また、人との語らいは新しい発見も生み出してくれます。
今年も[のらごや]をありがとうございました。
新しい年も色んなアイディアに挑戦していきますね。
さとう