さて、チョット話題を変えて、
ここon the tableのお向かいさん、
ノラ・クチーナがつくられるまでの
エピソードを少しささせていただこうと・・・。
ご存知の方も多いと思いますが、
ノラ・クチーナがある場所と建物は、
100年以上続いた料亭だった場所です。
ですから、前庭もその頃の名残りです。
ノラ・クチーナはその料亭の大広間で、
on the tableとは渡り廊下で繋がっていました。
モノが生まれる時、様々な物語も生まれます。
それがモノづくりの魅力だと思います。
ノラクチーナの室内の古材や建具は、
こんな出会いがきっかけでした。
旧三川村のとある集落の築250年(江戸中後期)の古民家
で行われた「古民家セミナー」。
ここに参加いただいた方の中に
ノラ・クチーナのオーナー山田さんもいらっしゃいました。
これがノラ・クチーナ誕生の記念すべき一歩。
やっぱり、行動が大切!といったところでしょうか?