主のご降誕おめでとうございます! クリスマスのお祝いのメッセージ | 絶えざる御助けの聖母信心会

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レデンプトール会 担当司祭:ロジェ神父 https://ontasukenoseibo.amebaownd.com/

12月25日に降誕祭をメシアの預言に従ってベツレヘムで生まれたイエス様の降誕の記念を祝います。全世界の祝いましす。また多くの非キリスト教徒が文化的に祝う。クリスマスを中心に構成されるホリデーシーズンの重要な部分を形成しています。また、クリスマスカードなどを交換しています。

 

まず、ヨセフとマリアがベツレヘムに到着した時、宿屋に部屋がなかったため、馬小屋を提供され、そこでイエスが生まれ、お二人の喜びと天使がこのニュースを羊飼いに告げ、羊飼いがイエス様に挨拶に来て大喜びでした。

 

そして、遠い国から3人の博士が光に導びかれ、生まれたイエス様にプレゼントを持ちました。彼らもそのプレゼントは喜びの印でした。習慣として多くの人もプレゼントを友達に贈るのです。

 

さて、12月25日に降誕祭を行う風習は、遅くとも354年には西方教会で始まり、4世紀末には東方教会の多くにも広まってきました。

 

 その時から、クリスマスは、イエス様という人の誕生日のお祝いとしてひろがっていました。世界中の人の幸せをお祈りする日でもあります。イエス様はだれでしょうか。彼は、御父である神様の子として生まれた者です。

 

クリスマスはイエスの降誕をお祝いの記念日です。このことから「降誕祭」とも呼ばれます。「クリスマスはイエス様の誕生」の記念としてお祝いし、よく親は子供たちの喜びの為に贈り物をする人多いです。大人の間でも、しばしばプレゼントの交換される者がおります。

 

イエスが誕生したことを、多くのキリスト信者は、世界各国でおおよそ採用されています。それは、神が人類の罪を償うために人の姿でこの世に現れたことを信じることで、クリスマスを祝う最大の目的であると考えられていますので、特に教会の礼拝の時、お祝いとしてクリスマスツリー、クリスマスライトとクリスマスの飾り付けをするなどは挙げられます。皆と一緒に御父である神に感謝と賛美をささげましょう。