1月9日主の洗礼:ルカ3・15-16、21-22
公生活の始めにイエスは、悔い改めの行いとしてヨハネから洗礼を受けることを受け入れました。
イエスは、神の国におけるこの謙遜が、象徴的な行いであることを私たちに示しています。
旧約聖書の預言者が、神の民の間で特別な働きを行うように神からの呼びかけを受けたように。
イエスが洗礼を受けた時、こんな声が聞こえてきました。
「これは私の愛する子、わたしの心に適う者」(ルカ3:22)。
イエスの足跡をたどる道、それは永遠の命に至る道です。
ですから、イエスに感謝しましょう。