こんにちはかなりちょっと打算的な要素もありつつ、地鎮祭の日に1回目のお礼をお渡ししました
アメトピありがとうございます
その後に書いた記事がなぜか消えてしまったようでショックを受けていますが、
がんばって思い出しながらもう一度書いてみます
家づくりの過程では、地鎮祭や上棟式、施主検査、引き渡し…といったイベントがありますが、
営業さんや建築士さん、ICさん、現場監督さん…といったハウスメーカーの担当者の方へのお礼はどのタイミングでされましたか?
知り合いに元大手ハウスメーカーの営業をしていた人がいるので、
どのタイミングでお礼をもらうことが多いか聞いてみたところ、
やはり一番多いのは引き渡しの日とのことでした
全てが完成した状態で「ありがとうございました」と感謝の気持ちを込めてお渡しするのが、
やっぱり一番自然な流れですよね
我が家も引き渡しの日にはお手紙とお礼をお渡ししたのですが、
実はその前にもう1回、地鎮祭の日にもお手紙とお礼をお渡ししました
(現場監督さんだけは地鎮祭が初対面なので、『お礼』ではなく『ご挨拶』としてお渡ししました)
注文住宅は決めることが無限…にあるような感じなので、
細かく打ち合わせをしても、建築中に想定外の事象が生じることは稀ではなく、
そういった場合にハウスメーカー側がどこまで対応してくれるか…という施主側の不安は常にあるかと思います
最終的には担当者の方がどこまで施主の気持ちを理解して寄り添ってくれるかが肝になる場面もあり得るので、
担当者との人間関係の構築はとても大切だと思います
我が家は担当者に恵まれ、打ち合わせも毎回すごく楽しくて、
「こんな優秀な人たちを打ち合わせの度に数時間も我が家のためだけに独占できるなんてすごい贅沢」と思うくらい、
プロとしての姿勢だけでなく、人間性についても尊敬できる大好きな方たちでした
地鎮祭は打ち合わせが一通り終わった後の一区切りのタイミングでもあるので、
打ち合わせを通じて高まったその感謝の気持ちを素直に伝えておきたいという気持ちが半分、
「こんなに信頼してるので、無事に建つまでよろしくお願いしますね」という気持ちが半分…という、
(手術前に、信頼している主治医にお金を渡す患者さんの気持ちに近い…)
ちなみに、『何を貰ったら嬉しいか』についても知人の元HM営業マンに聞いてみたところ、
「施主さんからもらうお礼は何でもすごく有難い」という前提の元、
率直な気持ちとして一番嬉しいのは、『心のこもった手紙』と『』とのことでした
地鎮祭だけお礼をお渡しして、引き渡しは手ぶら…というのはアンバランスな気がするので、
結局我が家は2回、お手紙もお礼もお渡しする形を取りました
本当に素敵な方たちだったので、お礼の有無に関わらず同じように最後までしっかり対応してくれたとは思いますが、
こちら側の気持ちとしても、折々にきちんとお礼をしておいて良かったなぁと今でも思っています