ぢんさんが発見した、
前者と後者のはなし。

前者は秀才型
後者は天才型
とも表現されています。
つまり、どちらが優れているとかどちらが上とか無い。

でも、私を含めて後者族は、なんだか悔しくて
前者が羨ましいなぁと思うことがあります。

ぢんさんは、この話をするときにいつも言うことが2つあります。
1つは、自分がどちらなのか?に拘る必要はない。
この話は、自分にはあり得ないことをする人、考える人がいる、
そしてそれもアリなんだ、と知ることが重要である。

もう1つは、前者は後者になれないし、後者も前者になれない。
生まれ持ったものなので、遺伝でもないし、育った環境でもない。
後者が前者アプリを使って前者「っぽく」なる人もいるけど、あくまで後者。




で、考えていたのが、2つ目の話を聞きながら
「あ、血液型の話と似てる」?

私は所謂天然型と言われる血液型なのですが、
特徴とか見ても、A型は几帳面とか真面目とか、良いことばかりなのに(笑)、
私の血液型は…!!!

でも、生まれ持ったものだから仕方ないし、
何型でも別にいーじゃん。
A型でも不器用なひとも居るし、
私と同じ血液型ですんごい真面目で几帳面でしっかりさんもいます。

A型はBやOやABにはなれないし、
例えばAB型はOにはなれない。

もっというと、なる必要もない。

自分と違う血液型の人がいるんだー、
と知るだけでも世界は広がる。
悩むことではないし、悩んでも解決しない。

それでも、前者に憧れる気持ちは変わらないですが(笑)
元も子もないですね(*´꒳`*)