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アラフォー転勤族妻のゆきのです。
現在育休中で、
40代の夫と娘(一歳)と
見知らぬ土地を開拓しながら
たくましく生きようともがいとります。

シンプルライフを目指してるわりに
無駄遣いが多い。。

そんな私のつぶやきと言い訳のブログ。



家から1番近い

最寄りカフェというのは重要です。


今の家に越して一年半、

私は割と引越しを沢山した方だと思うけど、

今の家のいいところの

けっこうランクの高いところに

最寄りカフェが素敵照れというのがある。


オーナーの女性1人でやってるような

小さく静かなカフェで、

そのお店の雰囲気を守るためか

未就学の子供は入れない。

娘と一緒に行けない寂しさはあるけど、

それもあって作られた店内は

本当に静かでゆったりとした時間が流れるコーヒー


来店するのはほぼお一人客で、

友達同士でキャッキャッ話す人さえ

ほとんどいない。

コチコチなる古い掛時計があるけれど、

その音がいつも聞こえるくらい静か。


インテリアのような感覚で

席から手が届く

色々なところに本があって、

趣味が合うのか、

私が持っている本も多い。

自分のお気に入りな本が置かれているって、

なんだか嬉しい。


ここの棚だとつるかめ助産院、太陽のパスタ、鹿の王、蜂蜜と遠雷、を読んだ。どれもとてもすてきな本。


メニューは多くないけれど、

どれも本当に美味しくて、

見た目のビジュアルも含めて

うっとりしてしまう。


コーヒーが特に美味しい。

カフェインを抑えたい不眠症持ちには、

ちょっと困るくらいコーヒーが美味しい。


ここで過ごす静かな時間が、

必然的に子供と離れて過ごすこともあってか

本当にゆったりして、

ちょうど良い気分転換になる。


家から徒歩5分の距離に、

本当にいい場所があったと思う。

こちらのカフェ、

いつも数人のお客さんはいるし、

単価もほどほどに高いけど、

ほぼお一人客だし、

食事までしている人はほぼいないし、

半分趣味っぽい雰囲気は出してるけど、

経営大丈夫なのかな?っと

余計なお世話ながら思ってしまう。


このカフェがなくなったら困るので、

暇があったら来るようにしてて、

ここでは飲み物にスイーツも付けて、

しっかりお金を使うようにしている。


私のお茶代なんてほんとに細やかだけど、

いつまでもこの時間が得られますように。






この時に行ったのもここのカフェです。