大分県総合福祉計画(1990年)
介護事業開始から4年経過し、自分なりの在宅福祉を描けるようになっていました。
その頃は時間を見つけては大分県庁高齢者福祉課の課長を訪ねる機会が増えていました。
厚生省からの出向の方でとても話やすい人でした。
私は在宅福祉を機会があるごとに話していました。
12月の20日頃、今年最後の挨拶も兼ねて伺うと機嫌よくこう言いました。
補助金を取ってくるから福祉計画を作りましょう。
年明けの大分県庁高齢者福祉課の課長を訪ねると補助金を取って来たので
策定委員会を作りましょう。ワーキング委員になって下さいと言われました。
補助金の額は780万円でした。
委員は課長、私、NTTデーター所長、国保連課長、社協専門員、保健婦でした。
知っている方ばかりでした。
3ヶ月の間に大分県総合福祉計画を作るのでした。
基本はNTTデーターのネットワークシステムに渡しの在宅システムを
乗せて肉付けするというものです。
前年にはICカードシステムを使った緊急通報システムをNTT九州より
「お達者くん」と言う名前で発売されていました。
ICカードを差し込むと自動で登録済み相手先へ通話されるシステムです。
カード内には本人、家族情報、病歴等が記録されており暗証番号で
保護されるシステムとなっていました。
在宅福祉は大きくは大都市型、中都市型、過疎地型の3区分で
考えられます。
大都市は交通機関が発達しており、移動が便利である。
駅、若しくは駅の近くに高齢者は住まいを持ち、自由に生活する事が望ましい。
住居の1階にはコンビニ、2階は診療所、歯科医があること。
中都市型、この型が一番多い。
移動には車が欠かせない、送迎が必ず必要となります。
過疎地型、
人口も減少して家の主は女性が多い。
自宅では田畑や庭の草取りをして過ごしているがお墓を守るためである。
この様な地域では役場や郵便局の職員の家の側に家を借りてお年寄りを
夜寝る場所とする事で、夕食、朝食、お風呂が提供され、栄養管理と
安否確認が出来ます。
朝は各人宅へ送り、夕方迎えに行きます。
各家の状況の把握も出来ます。
在宅福祉の基本は安否確認が第一です。
安否確認の方法は
面談で確認。
声で確認。
音で確認。
機械での確認には下記の3点があります
電気流量センサー
ガス流量センサー
水道流量センサー
24時間センサーに変動がなければ報告、これは技術的には出来ますが
法律的に難しい。
電線を使った安否確認は総務省の電波法の壁で現状安否確認には使用できない。
今後在宅福祉へ転換した時には第一にクリヤーしなければならない。
大分県総合福祉計画は完成後に冊子となり都道府県の福祉課には配布されました。
介護事業開始から4年経過し、自分なりの在宅福祉を描けるようになっていました。
その頃は時間を見つけては大分県庁高齢者福祉課の課長を訪ねる機会が増えていました。
厚生省からの出向の方でとても話やすい人でした。
私は在宅福祉を機会があるごとに話していました。
12月の20日頃、今年最後の挨拶も兼ねて伺うと機嫌よくこう言いました。
補助金を取ってくるから福祉計画を作りましょう。
年明けの大分県庁高齢者福祉課の課長を訪ねると補助金を取って来たので
策定委員会を作りましょう。ワーキング委員になって下さいと言われました。
補助金の額は780万円でした。
委員は課長、私、NTTデーター所長、国保連課長、社協専門員、保健婦でした。
知っている方ばかりでした。
3ヶ月の間に大分県総合福祉計画を作るのでした。
基本はNTTデーターのネットワークシステムに渡しの在宅システムを
乗せて肉付けするというものです。
前年にはICカードシステムを使った緊急通報システムをNTT九州より
「お達者くん」と言う名前で発売されていました。
ICカードを差し込むと自動で登録済み相手先へ通話されるシステムです。
カード内には本人、家族情報、病歴等が記録されており暗証番号で
保護されるシステムとなっていました。
在宅福祉は大きくは大都市型、中都市型、過疎地型の3区分で
考えられます。
大都市は交通機関が発達しており、移動が便利である。
駅、若しくは駅の近くに高齢者は住まいを持ち、自由に生活する事が望ましい。
住居の1階にはコンビニ、2階は診療所、歯科医があること。
中都市型、この型が一番多い。
移動には車が欠かせない、送迎が必ず必要となります。
過疎地型、
人口も減少して家の主は女性が多い。
自宅では田畑や庭の草取りをして過ごしているがお墓を守るためである。
この様な地域では役場や郵便局の職員の家の側に家を借りてお年寄りを
夜寝る場所とする事で、夕食、朝食、お風呂が提供され、栄養管理と
安否確認が出来ます。
朝は各人宅へ送り、夕方迎えに行きます。
各家の状況の把握も出来ます。
在宅福祉の基本は安否確認が第一です。
安否確認の方法は
面談で確認。
声で確認。
音で確認。
機械での確認には下記の3点があります
電気流量センサー
ガス流量センサー
水道流量センサー
24時間センサーに変動がなければ報告、これは技術的には出来ますが
法律的に難しい。
電線を使った安否確認は総務省の電波法の壁で現状安否確認には使用できない。
今後在宅福祉へ転換した時には第一にクリヤーしなければならない。
大分県総合福祉計画は完成後に冊子となり都道府県の福祉課には配布されました。