鴨川の源流の一滴

志明院は白雉元年(650)役行者が

開山し、天長六年(829)に淳和天皇の

勅命を受けた弘法大師 空海が

創建したと伝わる。


志明院は千年以上に渡り京都の

暮らしを支えてきた鴨川(賀茂川)の

源流にあたり、清浄な水を求めて

歴代の皇室も祈願を行った

神聖な場所である。


境内に残る「鳴神岩屋」は、

水の伝説の物語として有名な

歌舞伎「鳴神(なるかみ)」で雨を

降らせる龍神が閉じ込められた場所の

元ネタとされる。


作家の司馬遼太郎が新聞記者だった頃、

志明院に宿泊した時の奇っ怪な

体験をエッセイにしている。

司馬は後年アニメの宮崎駿監督との

対談時にその話しをし、

アニメ映画「もののけ姫」の

着想になったといわれている。


山門までしか写真が許されて無いので

ユーチューブを見つけました。

ご覧下さい。

とても氣のある洞窟と磐座でしたよ。


https://youtu.be/5HArqtqoSYw?si=IjVVd8wPDUcgTJgP


石楠花が見頃だと
お寺の方に聞きました。
お祭りは4/29だそうです。
苔も芍薬の花の蕾にも癒やしと
厳格さを教えられたような。

鴨川の源流の一滴と言われる
お水を一口頂きました。
少し硬めです。
弱酸性なのでしょうか?
あくまでも私の感覚です。

とても魑魅魍魎なんて想像出来ずに
でしたが、山門を過ぎて
伏見稲荷大社に奉られてる
神様を拝見してクシャミが
止まらず、鼻水まで出るし
それを見てたお師匠は
笑いが止まらず😵‍💫😵‍💫😵‍💫

仏教修験の方で自分で
自分を祓いました。

志明院に入ったら、2人とも
感覚で動くので、別行動に
なって、
岩王龍王の洞窟で一緒になって
祝詞奏上して来ました。

龍神祝詞も一部言霊を変えて
何故って?その場の雰囲気と
感覚です。

もっと交通の便が良かったら
良いのにと思ってなりません。

その後、城南宮に向かったのですが
道路は混んでるし、きっと人も
多いんだろなぁ~と助手席から
二条城を見てたら
高島屋の地下の豆大福が
食べたくなって、
おねだりしました😆😆😆

今、お昼食べたばかりやろ?と
しかし、甘い物は別腹だし
明日の事も考えて
豆大福のリクエストに応えましょうと
買って帰って来て、
神殿にお供えして

お隣さんの積善院の弁才天様にも
お供えして、前の須賀神社の
お稲荷様と白龍様にもお供えして
祝詞奏上して、御下がりとして
後で頂きます🙏🙏🙏🙏🙏

では、本日もお読み頂き
有り難うございます🍀

皆様、ご家族様に幸多きを
お祈り申し上げます💞