28CタイヤとTPUチューブでヤルキ万全なのに、
天気に恵まれず、
(かといって、MyWhoosh(バーチャルライド)をする気にもなれない)
今日も家でゴロゴロゴロ・・・
最近、↓こんなサイトを知った。(SRAMのタイヤ空気圧ガイド)
なかなか楽しい。
先ずは、単位をKGとBARに
体重を71kgとし
ライドスタイル:ロード
バイク重量:8.0kg
ホイール径:700C
フロントタイヤ幅:25㎜
リアタイヤ幅:25㎜
フロントタイヤのケーシング:標準
リアタイヤのケーシング:標準
タイヤのタイプ:チューブ
地表:ドライ
先ずは25Cから
自分のキャリパーブレーキのロードの場合、ホイールのリム内幅が15㎜しかない。
この条件で計算(CALCULATE)すると
フロントタイヤ:5.75bar
リアタイヤ:6.11bar
このタイヤをディスクロードに履かせた場合、リム内幅が21㎜なので、
フロントタイヤ:5.03bar
リアタイヤ:5.36bar
と0.7barくらい差がある。
エアボリュームによりこれほど空気圧に差が出るのかと思った。
次に、28Cタイヤでリム内幅15㎜の場合、
フロントタイヤ:4.88bar
リアタイヤ:5.19bar
もっともこのホイールに28Cを履かせてもフレームと干渉するので使う予定はない。
最後、リム内幅21㎜の場合、
フロントタイヤ:4.34bar
リアタイヤ:4.61bar
4.5barを下回ると、パンクするのでは?と思ってしまうが、
SRAMのサイトではOKみたい。
まぁ、あくまで参考値で、これに乗り手の好みがあると思う。
それはともかく、1本3000円くらいした、チューブレス用リムストリップ。
ホイールからキレイに外れなければ、切り取るしかない・・・
(再利用はしない方が良いとのことだが、モッタイナイ!)
ボントレガーのチューブレス用リムストリップが1本約50g(trekサイトより)
完成車についていたリムテープは1本約23g(キッチンスケール)
3Mの仮固定テープ24mm幅を2重に巻いて、約10.08g(下記計算より)
商品重量132g(amazonサイトより、たぶん芯を含む)/55m(商品の延長)
=2.4g/m(1mあたりの重さ)
リム1週で約2.1mを2重巻きで約4.2m×2.4g=10.08g
そう考えると、TPUチューブで運用するなら、
仮固定テープをリムテープ代わりにするのが、一番軽い!
とりあえず貧乏性の自分としては、
リムストリップはそのままに、シワクチャTPUチューブと28Cタイヤで
体重71kgぐらいでバックパックも背負うけど、
SRAMのサイトより、ちょっと多めの空気圧
F:4.5bar、R:4.8bar
で晴れた日に走った。結果、快適だった!
もう、25Cに戻れないかも知れない。
(タイヤの特性もあるから、すべての28Cで快適かは不明)
今日のサムネ「楽しく走らないとね!」stable diffusionで描いてます。