連日の猛暑でC102も、さぞかし暑かったであろうと想像する。
そんな自分が職場の同僚に、コミケ行くのなら、買ってきて!
と頼んだのが、この「限界自転車部屋」(幻想サイクル)である。
50歳を既に超えている小生の自転車歴は、22歳の頃に遡る・・・
当時はMTBが大流行しており、自転車屋で10万のMTBを買ったのが最初・・・
なぜか翌年にロードも買った。
MTBのレースにもいくつか出た。
ダウンヒルに興味を持ち、ダウンヒルバイクも買った。
(シクロクロスも1度出たが、自分には無理だった・・・TT)
気が付けば、MTB4台、ロード3台ということもあった。
それから月日は流れ、今や妻子持ち、
現在MTB2台、クロスバイク1台、ロード2台・・・といったところ・・・
家を建てる際に、ある程度自転車部屋を考慮したが、
その時が最も自転車から遠ざかっていた時期だった。
(自転車通勤は続けていたが・・・アニメも好きだし、PCにもこだわりつつ、ガンプラからも目が離せない!車はノーマル派だが、子供の顔色は大事!要するに多趣味!)
ここ数年、初心に戻って必死にペダルを回していたところ・・・
そんな折、この「限界自転車部屋」に出会った。
我が家の自転車置き場はいろいろである。
先ず、自分の書斎にPCとロードを2台
(1台は実走に、もう一台はローラー固定)
次に、カーポートの後ろに小さな小屋を設けている。
ここに下りメインのエンデューロMTB、妻のMTB(ほぼ乗らないので壁かけ)
、詰めればもう一台置けそうなスペースがある。
そして、カーポートの横に通勤用のクロスバイクとトレイルバイクMTB。
実際には、これ以外に、子供らの通学用自転車が3台、車の周りを埋めている。
自転車はスタイルから入る主義なため、車はアメリカンなピックアップを選択。
余計にでもカーポートが狭く感じる・・・
既に限界に近い我が家の状況ではあるが、
この本が言うように他人のアイデアをヒントに、
(家は建て替えられないが・・・)もう少しなんとかならないか・・・!
ここまで出来てしまっているレイアウトを変えるのは難しいが、
パーツ類を衣装ケースに!という部分は目が覚める思いだった。
なかなか、自分の周りでしか走る機会が無いが、
こうして似たようなことを考えている人もいるんだなぁ・・・と
ちょっと嬉しくなった今日この頃・・・
今日のサムネ「本の中身に合わせて白黒なの?」stable diffusionで描いてます。