こんにちは、北海道の筋膜整体セラピスト 浅石です

 
 
 
 
 
このところ本を読んでいないと思い手に取っていますが、読む習慣がないと読む速さまで遅くなっているような気がしてならないです。
 
 




 
画面上の文字を読んだり、文字を打つことが習慣になっており、しかも内容が物語ではなくニュースやただの文章だと尚更ストーリーが入ってこない感覚になってしまいました。
 
 
 
日頃からさまざまな文体に触れておかないと、理解力共感力が弱ってしまう気がするので、私の場合は日頃から読んだほうが良と感じました…。
 
 
 
 
 
さて今日の話題ですが、今年も解剖セミナーに行ってきました!
 
 
 
内容については規約もあるため言えることはありませんが、例年の如くとても学びの多い時間で、携わってくださった方々に感謝感謝でした。
 
 
 
こうしたセミナーに参加したときは、年齢や立場や役職に関係なく「すごい人ばかりだなぁ」と感じますし、どなたにも尊敬の気持ちが湧きますね。
 
 
 
つい経験年数を基準に人の力を判断してしまう文化が強く、それがブランディングにもなっている気がするこの業界ですが、そういうわけではないと考えることができているのも、今までセミナーを受けてきたからこそ思えているのかもしれません。
 
 
 
 
技術でも知識でも考え方でも、身につけることができるとともに、まだまだ不足していると、未熟だと感じさせてもらえること自体がセミナーを受ける意味の1つでもあると考えています。
 
 
 
年を重ねれば重ねるほど自分の「できない」を実感しますし、もちろん現場(臨床)でこそそれを痛感します。
 
 
 
 
 
 
だからこそ日々学ぶべきと言うことなので、来年も参加して、しっかり「知らない」を知ってこようと思います!
 
 
 
 
 
ではまた次回の投稿でお会いしましょう。