Q&A 音相研では英語のイメージ研究をしていますか。 | 日本語好きな人、寄っといで

Q&A 音相研では英語のイメージ研究をしていますか。

Q.
 私はある外国語大学(英米学科)のゼミで「音韻論」を勉強中の学生です。
 「音相」を拝読して、“音のイメージ”に大変興味を持ったのですが、貴研究所では、英語の「音のイメージ」を研究なさっておりますか?
 例えば、英米詩を勉強していると、作者は「弾むような気持ち」を表すために“r”を使い、「重たい感じ」を表すのに“b”を多様している・・・といった説明がよくあります。お忙しいところ恐れ入りますが、回答を頂ければ嬉しいです。
(神戸、M・あきこ)


A.
 英語の音相に関する研究は当研究所の今後の研究課題の1つですが、まだ体系化されるまでに至っておりません。
 だが、ご質問レベルのものは諸言語において共通するものが多く、今回お求めいただいた小著「日本語の音相」でも相当のページをそれにさいていますので、ご参考にしていただけるものと思います。
 貴女のご研究の成果を、当研究所でも期待していますが、お暇をみて、読後のご感想などをお寄せいただければ幸いです。
ご健闘を祈り致します。
(木通隆行)


(このご投稿を受けて、同著の中で取り上げている次の一文を転載(要旨)いたします。)