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春先のこの時期は毎年、とってもお天気が不安定ですね。
今朝早朝はあまりの暴風に目が覚めました
さてさて、この春より異動となり、新しい職場でお仕事しております。
そこで、さっそくですがパワハラグレー案件がありますのでこちらに
吐き出したいと思います。はい、春先から毒吐きますよ
まずは肝心な、パワハラの定義から。
職場におけるパワハラの定義
（厚生労働省のサイトより引用）
「同じ職場で働く者に対して、職 務上の地位や人間関係などの職 場内の優位性を背景に、業務の 適正な範囲を超えて、精神的・身 体的苦痛を与える又は職場環境 を悪化させる行為」
行為の態様として6種類の類型が記載されており、注意書きとしての記載あり。
「職場のパワーハラスメントの 行為類型としては、以下のものが挙げら れる。ただし、これらは職場のパワーハ ラスメントに当たりうる行為のすべてを 網羅するものではなく、これ以外の行為 は問題ないということではないことに留意する必要がある」
まず前提として、厚生労働省のHPに記載されている、「類型」とまったく同じような事象は発生しておりません。ですが、行為によって精神的苦痛を受けている と感じているため、「パワハラグレー案件」というタイトルにしております。
簡単に言うと、職場の上司にあたる方と会話ができないのです。
どんな小さなミスでも見つけて都度指摘してくる。上司と関わりのない業務をしている場合でも私がミスしているかどうか？聞きまわってエビデンスをもって指摘してくる。その指摘の細かさたるや、「メモに書いた日付が間違えていた、何故間違えたの？」「○○の数値が資料に記載ないと言っていたが、どこどこに記載ある、なぜみつけられなかったのか？」等々。そんなの理由なんてないよ～
と言いたくなるものばかり。
聞かれているので、なんとかひねり出して回答しようものなら、
「そこがまず間違ってる」「そう考えていたのならその時点でそう報告しておかないとね」等々、あーいえばこー言う で、何から何まで全て返される。まともに回答したところで、「間違えたアンタが悪い」という落としどころはブレないんだな というのが分かったので、最近は一切コメントしません。「すみません、間違えました、勘違いしてました」だとか、テキトーなこと言ってます。
この上司と会話していると、なんだかとてつもなく無能扱いされているようで、自己肯定感がめちゃくちゃ下がるのです。上司とMTGした後はなんだかずーんと気分が沈んで、金曜の夕方なんかにMTGしようものなら、その気分を引きずったまま休日を過ごすことになります。なんでそんな事言われなきゃいけないんだろう？何故そんな言い方されなきゃならないんだろう？？という、モヤモヤ感が毎回残るのです。これが何よりの、パワハラグレー案件と感じる所以なのです。
具体的に暴言を吐かれているだとか、明らかに精神的苦痛を与えるワードを吐かれるだとか、そうゆうことはないのですが、ネチネチネチネチ、どこまでも絡みついてくる感じがとんでもない精神的苦痛に繋がっているのです
唯一、黒よりのグレーなワードを吐かれたことがあって、
「そんなんじゃここでは使えない」
と言われました
このワード言っちゃうと、
「それって、辞めろってことですか！？」
みたいな話しに発展しかねない、めちゃくちゃ危険なワードですよね
これについては何かのタイミングで、上司のさらに上に報告しようと思って、メモしてあります
だいぶ大人なので、パワハラグレー案件にただ純粋に傷ついてるほどおしとやかじゃないので。それなりの対応には、それなりの対処でこちらも扱いたいと思います
ひと昔前の社会なら、こんなことって普通にどこででも起きていたことなのですがね。ここ最近は、コンプライアンスが厳しですからね。古い体質の上司は要注意ですね。私の上司は、プレイヤーとしてはめちゃくちゃ優秀な方だと思うのです。それ故なのか、両立は難しいということなのか、人を管理する という立場になった時に人それぞれ、差が出ますね。ですがこの世の中、人の上に立つべきでない人が責任ある職位に就いていることが非常によくあるように思います。
上司は選べないですからね、どうにかこうにか、うまくスルスルっと回避しながらのらりくらりとやっていくスキルを身に着けたいものです。
パワハラグレー案件については、日々エビデンスを残しておいて、しかるべきタイミングで上司のさらに上に報告する予定です
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