おはようございます
今年は日本中でお花見できそうですね。
やっと、当たり前の日常が戻ってきましたね
このブログを書くきっかけとなった物語が電子書籍になりました
”34歳の春、結婚を意識していた彼氏から音信不通にされた全記憶”
絶賛販売中です
音信不通 彼氏 電子書籍
桜の季節と言えば、このことを記事にせずにはいられない。
電子書籍にもなっている、「音信不通 彼氏」
もう9年前のことになります
両親に挨拶に来てくれたにも関わらず、その後「仕事が忙しい」
と言って音信不通にされた元カレ。
納得がいかなくて、気持ちに整理がつかなくて、3か月待って凸した結果
「もうしばらく会ってないので察してほしかった」
「もうお付き合いできないので別れましょう。」
「話し合いとか、勘弁願いたい」
と、言われた元カレです。
当時、めちゃくちゃ傷ついてもう生きていけないと思いました
春先の寒い時期に、独りで海に出かけて、ただただぼーっと海を見て休日を過ごしていました。
あれから9年、この通りとっても元気に生きて毎年当時のことを記事にしているのですがね
それだけじゃなくて電子書籍にまでしてしまうと言う、、、
腹黒いにもほどがある
めちゃくちゃ傷ついてどん底だった当時から思っていたのです。
この傷ついた思いを絶対無駄にしたくない、絶対回収してやるてね。
それは、思い通りの幸せを掴んでやる
てことと、この痛い経験を絶対無駄にしない、傷ついた自分をぜったい取り返す
ていう、強い強い思いです。
そもそもですが、そうゆう相手を選んだ自分が悪いし、
自分がカレを思うほど、カレからは愛されてなかった。
ただそれだけのことだってこと、理解しておりますよ
けどね、いい大人が、ちゃんとお付き合いしていたにも関わらず都合が悪くなったら
はい、終了、電源ボタン長押しーみたいなね。
そんなことしてたら刺されますでと、思っちゃう
当然ね、相手が100%悪いだなんて思ってないですよ、当時の私だって、無意識に相手を追い詰めるようなことしていたのかもしれません。もしくは、何も行動には移してなかったけど、「好き」の圧が強すぎて、それが相手にも伝わっていてプレッシャーになっていたのかもしれない、、、
とはいえですよ、やはりね。学生じゃないんだから、別れるのなら別れると、相手にちゃんと意思表示しなくっちゃダメだよね。って、9年経った今でもそう思います。
私、音信不通にされてるんだ、、、と、受け止めた日のあの喪失感は、今だにフラッシュバックすることがあります。そんな時は息子をぎゅーっと抱きしめて、気持ちを落ち着かせております。
今の世の中、簡単に知り合えるし、簡単にフェイドアウトもできちゃう。
新しい出会いを探すのも簡単だから、気持ちの切り替えがしやすいのかもしれませんが、それでもやはり、フェイドアウトされた側って、めちゃくちゃ傷つくのは変わらないのではないでしょうか?
ちゃんとお付き合いしている関係を、フェイドアウトで終わらせようとする人には国から罰則を与えてほしいものです。
恋する全ての女子が、幸せになれますように、、、
では、本日も張り切っていきましょう~