おはようございます
今朝は朝から暖房がいらないぐらい暖かいですね。
ベッドから出るのもスムーズでした。
さて、毎年恒例のこの話題。
また、この季節がやってきました。
↓毎年この時期に記事にしているつもりでしたが、
2014年から2年おきに記事にしていたようです。
音信不通で強制終了した恋について。
寒さが緩んできて桜の蕾が日毎に大きくなるこの季節になると
毎年思い出します、2014年春の悲劇を。
もう8年も前のことになるのか。
あの春、私は間違いなく奈落の底で毎日もがいていた。
あの経験以降、夜中に強い喪失感に襲われて目が覚めたことが何度もありました。
さすがにここ数年は随分なくなりました。
信じていた人との関係が、ある日突然強制終了させられてしまうって
それだけメンタルに後遺症が残る経験なんですね。
10:0で相手が悪いとは思ってないです、
自分にも相手にそうさせる何かがあったと思います。
ただ、フェイドアウトされるほどの何かがあった自覚はないんですよね。
そして、私と同じ経験をして苦しんでいる人は沢山居るし
同じ数だけ、フェイドアウトする側の男性も存在している。
強制終了を選択したことによって相手はどんな風に苦しむのか?
自分への思いが真剣であればあるほど相手は苦しむのだということを
1人でも多くの人に知ってもらいたいなと思います。
あれから8年経った今はさすがに、
桜の季節を楽しみに待つことができるようになったけど。
同時に苦しい記憶も毎年思い出すようになりました。
うーん、なんだか今日はとっても複雑な気分の朝です。
とはいえ、8年も昔のことなので。
今日も元気に行ってきます〜