手術後気力がなくスマホがずっとしまったままでしたが
術後二日目、やっとやる気が出てきたので
記憶をたよりに手術の日のことを記録しようと思います。
手術予定の30分前
5分後に手術室へ行こうと思いますと連絡があったので
トイレを済ませて
待っていると
看護師さんがお迎えに。
手術室へ向かいました。
手前でシャワーキャップみたいな形の不織布?の帽子をかぶり
さらに奥へ。
テレビでよくある
ベッドで運ばれて
家族に｢がんばって!｣と見守られながら入って行き
手術室の前で家族が祈ってるシーンのイメージだったけど
もちろん家族は見守りにこないし
手術室の前に人が座るスペースなし。
いくつかあるオペ室の
ひとつに入り
名前生年月日
自分の受ける手術の内容など聞かれました。
事前に自分で言うと聞いて心構えしてあったので
無事答えられました
ベッドに寝たら
色々モニターつけられて
血圧計つけられて
酸素マスクをぶにっと押されて深呼吸して～
それでは深く眠る準備しますねー
といわれ
点滴に○○入れますねー(なんて言ってたかわすれた)
生暖かいなにかを吸っているうちに
意識なし。
多分なんか変な夢見てて
名前呼ばれて
えっと思って起き上がろうとしたら
腹いてっ
うわ苦しっしゃべれん
｢手術終わりましたよ｣
えっ手術?
あー手術!そうだった
ゆっくり深呼吸してくださーいと言われ言う通りにしているとズルズルズルズルっと喉から管が
おえー
あ、でも聞いてたより痛くない。
そのかわり血圧計つけられてた腕が超痛い
いつもより強烈にしめたのでは
ちなみに3日たっても痛かったです
病室から持ってくてくれたベッドに移動してくれて
病室へ。
尿管も寝てる間につけられてて
指やら胸やら色々つけて
酸素マスクもついて
管だらけ
何かあったらナースコールをと言われたが
ナースコールどれ
と探してたら見つけてくれました。
手術直後から自分で寝返りしてもいいですよーって言われたのに衝撃。
えっ何がどうなってるかわからんし
頭の後ろなんかの管踏んでるし
尿管動くたびおしっこ漏れそうな違和感すごくて怖いし
ねがえりできるかーーい
かといって動かしてもらうと痛いきつい
コードをスッキリさせ、かつ動きやすいような道具を発明してはどうだろうと思いつつ
とりあえず寝る。
看護師さんがちょいちょい様子見に来てくれるのがありがたい。
手術は3時間で終わる予定が
子宮内膜症の癒着が思った以上に広範囲で予定より2時間くらい時間がかかったらしいです
でも
問題なく終わったとのこと。
遅くまでありがとうございました
そういえば、
全身麻酔で寝ている間にアソコの毛上の方を若干剃られていて
皮膚がものすごくヒリヒリしてました
何も言われなかったので
そのままにしてたんですが、自分でそっておけばよかったです