青空が広がった昨日、夕方はウォーキングがてら町内の東山公園へ。
歩道には落葉の絨毯。
寛政の三博士として知られ、江戸時代を代表する儒学者・文人の栗山は文化4年（1808年）に城崎温泉を風光と療養の地として推奨し、天下に広く城崎の名が知られるきっかけをつくりました。
また、「国指定天然記念物 玄武洞」や「二見の無限水」、「半夜水明楼」(城崎町今津に明治末期まであった楼閣)、城崎温泉を代表する老舗旅館「ゆとうや」さんの貴賓棟である詠帰亭などの名付け親でもあります。
公園の頂上までは徒歩5分ほど。
夕陽と城崎温泉街です。
こちらは桃島池方面。
円山川も望めます。
手前は川口屋城崎リバーサイドホテルさん。
訪れる人が少ないので、静かに景色や紅葉を楽しめます。
銀杏も綺麗に色づいています。
青空に紅葉が映えます。
燃えるような紅。
可愛らしい苔たち。
温泉街の喧騒を忘れさせる落ち着いた時間を過ごせます。
今月下旬くらいまで紅葉を楽しめるので、機会があれば是非行ってみてください。
城崎温泉みなとや
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